昨日、バイトが終わって帰宅する前に
会社内のトイレに寄ったら
私が個室に入っている間に
その後トイレに入って来た何人かが
何やら話している声が聞こえ
話題がどうやら私のことだとわかりました。
「○○さんって、かなり古株なんですか?」
「そうだね~、古株の方だよ」
「よくあれでクビにならないよね」
「あんまり話さないし、何考えてるかわからないよね」
「そうですよね~」
そう思われているだろうとはわかっていましたが
実際に耳にすると頭を殴られたようなショック…
血の気が引いてクラクラしました。
当然、トイレの個室から出られるわけもなく…
皆が出ていくまで、しばらく便座に座ったまま動けませんでした。
こんな思いは何度目だろう?
子供の頃から、同じような気持ちを何度も味わった気がする。
いくつになってもこの立場から抜け出せない。
周囲から浮いた、暗い人間。
取り得も無く、友達も無く…
きっと死ぬまでこのまんまなんだ…
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