こんなはずじゃなかった

昨日、唯一の友人について書きましたが

帰宅してから彼女のインスタグラムを久しぶりに見てみると

職場で誕生日祝いをしてもらった写真が

何枚も投稿されていました。



別に私が誕生日に何のリアクションをしなくても

彼女はたくさんの友人に囲まれて

じゅうぶん幸せなんだよね…と

卑屈な気分に。



まぁ、わかりきっていたことですが。







今思えば、高校時代に

なぜ彼女が私みたいなつまらない人間と

仲良くしてくれていたのか不思議…



私の方は、明るくて頼りになる彼女が

親しくしてくれて楽しかったけれど

彼女はどういう理由で私と一緒にいたのか…



今となってはわからないけれど

高校時代に楽しい思い出を作ってくれた彼女に

感謝する気持ちに変わりはありません。



もし彼女がいなかったら

どんな高校生活になっていたことやら。



想像するだけで怖ろしいです…



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